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新型「Golf Touran」を発表

2016年2月19日


~シリーズ初のフルモデルチェンジ~

フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社は2016年1月12日、シリーズ初となるフルモデルチェンジを行った新型「Golf Touran」を発表し、全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで販売を開始しました。

記者発表会では、フォルクスワーゲン グループ ジャパン スヴェン シュタイン 代表取締役によるプロダクト戦略の発表と正本 嘉宏 マーケティング本部長による新型「Golf Touran」の商品説明が行われました。当日の概要は以下の通りです。

新しいプロダクト戦略

フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、新しいスローガン「People First Volkswagen」を掲げました。そして、真のフォルクスワーゲン、つまり、人々のためのクルマを目指し、いつでもお客様の視点で豊かなカーライフをお届けする、と宣言しています。そのためには、①先進安全装備の拡充 ②パワートレインの新方針 ③ライフスタイルに合わせたモビリティの提供という3つの軸で事業を展開していきます。

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1つ目の先進安全装備の拡充は、3つの柱 ①予防安全 ②事故発生時の被害軽減 ③事故後の二次被害防止 で構成されています。これは「Volkswagen オールイン・セーフティ」という考えに基づくもので、運転者のみならず、同乗者、歩行者、周囲のクルマを事故被害から守る全方位の安全に配慮しています。

2つ目のパワートレインの新方針は、フォルクスワーゲン グループの“e-mobility”戦略に沿い、お客様の環境を選ばないPHEVを中心とした商品戦略です。2016年は、昨年のGolf GTEに続き、Passat GTEの導入を予定。“e-mobility”は、エコに加え、Fun to driveを提供することでお客様のニーズに応えていきます。

3つ目のライフスタイルに合わせたモビリティの提供については、本日発表となった「Golf Touran」、コンパクトSUV「Tiguan」、「Beetle」、「Golf」の特別モデルなど、2016年の多彩な商品展開により、これからもお客様のさまざまなニーズに応えていくことを目指しています。

家族のための最良のミニバン「Golf Touran」

フォルクスワーゲンのミニバンは、今でも根強い人気を誇るワーゲンバスに始まり、70年の長い歴史があります。1990年代後半には乗用車タイプのミニバン Sharanが登場し、その後、2004年にはGolf Touranでコンパクトセグメントのミニバンに参入しました。Golf Touranは、2007年と2011年の二度の刷新を経て、今回シリーズ初のフルモデルチェンジを行いました。高い安全性、快適な室内空間、優れた走行性能と経済性の両立という、これまでのGolf Touranが持っていた魅力を更に向上し、最良のコンパクトミニバンとなりました。

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日本の自動車市場では、ミニバンの人気が高く、各社のモデルラインナップも充実しており、年間約80万台の販売規模を誇ります。輸入車のミニバンのセグメントにおいては、Golf TouranとSharanを合わせると約半数を占めており、輸入車のメインモデルとして定着しています。

新型「Golf Touran」の主な特徴は5つあります。1つ目は、トップクラスの安全性です。現行モデルのGolfやPassatと同じく、フォルクスワーゲン最新の生産方式MQB(モジュラートランスバースマトリックス)を採用し、頑丈なボディを実現しました。また、衝突回避をサポートするプリクラッシュブレーキや、歩行者保護を目的としたアクティブボンネット、更には二次被害の防止を目的としたポストコリジョンブレーキシステムなど、まさに前述の「Volkswagen オールイン・セーフティ」の考えを体現しています。

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2つ目は洗練されたデザインです。従来からのシンプルでクリーンな印象を受け継ぎつつ、新型Passatと同じく水平基調のデザインを採用しています。フロントビューはよりシャープに、ホイールベースを前後に110mm延ばしたことにより、安定したフォルムを実現しました。日本ではGolf Touranとして初となるR-Lineを2016年中頃に導入予定です。

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3つ目は向上したユーティリティ。ホイールベースが延びたことにより、室内空間は広く、リヤドアの開口部を大きくカットしたことで、乗降性も向上しました。2列目シートにはワンタッチで前方にスライドするイージーエントリー機能が採用され、3列目への乗り降りもよりスムーズになりました。また、2列目は3つの座席がそれぞれ独立して前後にスライドできるようになっており、最適なシート配置が可能です。

4つ目は優れたドライバビリティです。1.4Lの新開発エンジンは従来より最高出力を10ps、最大トルクを30Nmそれぞれ向上しており、クラストップレベルのパフォーマンスを発揮します。このエンジンと7速DSGの組み合わせなどにより、燃費値はJC08モードで18.5km/Lと従来より23%も向上、効率的な燃費消費“エコ”と走りの楽しさ“Fun to drive”を両立しています。

そして最後は最新のコネクティビティです。今回新型「Golf Touran」のインフォテイメントシステムに新たに搭載するApp-Connectは、MirrorLink™、CarPlay(Apple 社)、Android Auto(Google 社)の3社の異なる通信手段に対応し、クルマとインターネットの融合が可能になりました。具体的には、App-Connectを使ってスマートフォンとクルマをつなぎ、車載のタッチスクリーン上でナビゲーションやメッセージなどのアプリケーション機能を使うことができます。

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People First Volkswagen.
ブランドの原点に立ち帰ることで生まれたこのスローガンにふさわしい最新のフォルクスワーゲンが新型「Golf Touran」です。先進の安全技術を搭載し、ファミリーにも優しい使い勝手のよさ、経済性、そして走りの楽しさ。その全てを実現した家族のための最良のミニバンです。新型「Golf Touran」は、「Golf Touran」として初めてエントリーモデルのTSI Trendlineを設定し、全国希望小売価格は、284万7千円(税込)からとなっています。2016年1月12日(火)より全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーにて発売しています。

○フォルクスワーゲンについてはこちらから
フォルクスワーゲン グループ ジャパン オフィシャルサイト

○Golf Touran についてはこちらから
Golf Touran スペシャルサイト

新型Golf Touran フォトギャラリー

本記事の取材は、2016年1月に行いました。