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ミラフィオーリ2012

2013年1月22日


~欧州車のオーナーが一堂に会し交流を深めるイベント~

2012年12月16日(日)、愛・地球博記念公園(通称:モリコロパーク/愛知県長久手市)で欧州車のイベント「ミラフィオーリ2012」が開催されました。

ミラフィオーリは、ドイツやイタリアといった国の垣根を超え、欧州車のオーナーが一堂に会し、交流を深めるイベントです。
会場の愛・地球博記念公園(通称:モリコロパーク)は、2005年3月から9月に開催された愛知万博(愛称:愛・地球博)の長久手会場の跡地に開設された公園です。
公園には大芝生広場と呼ばれる広大なスペースがあり、ミラフィオーリ2012はこの広場にヨーロッパの自動車文化のもとで育まれた300台を超す欧州車とそのオーナーが集まり、賑やかにイベントが行われました。

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ミラフィオーリは2011年9月4日(日)に初開催され、今回は2回目となります。
実は今回は、当初は9月30日(日)に予定されていましたが、不運にも台風17号の直撃と重なってしまい、12月への延期となりました。
今回は12月中旬という初冬の時期であるにも関わらず、素晴らしい快晴に加え、また、気温も15度まで上がり、絶好のイベント日和の下での開催となりました。

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イベント会場は、安全管理上の都合で、参加車両の途中での入退場ができません。逆にいえば、一度クルマを入れてしまえば、イベントの終了までゆっくりのんびり楽しむことができます。

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皆様の欧州車の入場が完了し、一段落したところで開会式がスタートです。
まずは、ゲストの方々からご挨拶がありました。自動車ライターでありイタリア語翻訳家でもある武田 公実さん、自動車生活ライターの飯田 裕子さん、元TIPO編集長で自動車ライターの嶋田 智之さんです。
また、当組合からも欧州車をご愛用下さっている皆様へお礼の言葉を述べさせていただきました。

開会式の後は、各出展社のブースやグッズ販売コーナーを見たり、綺麗に磨き上げられ、快晴の下で美しく輝く皆様の愛車を見学したりと楽しみ方は自由です。普段は見ることができない博物館級の希少車もあり、1台ずつ見ていくと、楽しい時間があっという間に過ぎていきます。

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一方、ゲストの方々は、出展者ブースを巡ったり、トークショーやクイズ大会を盛り上げたりと大忙しです。

協賛企業が提供したグッズがプレゼントされるビンゴ大会の後、閉会式。

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閉会式では、今回の参加車両の中から3台が選ばれました。

ジャーナリスト特別賞を受賞したのは、シトロエン2CVです。
オーナーさんは、この2CVを遠出するために購入され、関東から米子までのドライブもこなしたとのことです。

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カーくる賞を受賞したのはプジョー406です。
フランスのマルセイユを舞台にした映画「TAXi」に登場するタクシーのエアロパーツをワンオフで製作されたとのことです。

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ミラフィオーリ実行委員会特別賞を受賞したのはフィアット パンダ(3代目)です。
次回のミラフィオーリ2013の告知のチラシやサイトには、このパンダの写真が使われるとのことです。

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ミラフィオーリ実行委員の方にお話をお伺いしました

会場では、ミラフィオーリ実行委員 ディレクターの猪飼(いかい)さんにお話をお伺いすることができました。
猪飼さんをはじめとする実行委員の皆様は、普段のお仕事の合間を縫って、手作りでイベントの企画を練ってこられたとのことです。

-ミラフィオーリという大きなイベントを始めようとしたきっかけは何だったのでしょうか?

愛知県はトヨタ自動車のお膝元ということもあって、多くのクルマファンがいます。そのようなクルマファンが定期的に交流する場が持てたらいいなと思い、2010年9月から始めたのが、「新舞子サンデー」というイベントです。
新舞子サンデーは、夏季を除く毎月第3日曜日の午前中に新舞子マリンパークの駐車場をお借りして実施しており、ミラフィオーリ2012と同日開催の本日で第23回目となります。クルマ好きなら、国産車・輸入車問わずに誰でも参加可能です。
その新舞子サンデーにゲストとしてチンクエチェント博物館代表の伊藤さんが参加されたのが縁で伊藤さんと知り合うことになり、その後、伊藤さんから「移動博物館構想」を打ち明けられ、欧州車のイベントの企画を練り始めました。

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-会場はすんなりと決まったのでしょうか?

はじめは、新舞子サンデーの会場をお借りしようと考えましたが、400~500台規模のイベントには使用許可を出してもらえませんでした。
その後、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)でトヨタ博物館主催のクラシックカーのイベントが行われていることを知り、モリコロパークを管理する愛知県に打診したところ、幸いにも使用許可をいただくことができました。
さらに幸運だったことは、モリコロパークのご担当者がBMWのオーナーであったことです。私たちに対し、大変協力的で本当に助かっています。加えて、設備がしっかりしている素晴らしい会場です。電源は問題なく使えますし、トイレなどの設備も綺麗です。

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-今回は2回目の開催ですがいつ頃から準備を始めましたか?苦労話などもあればお聞かせ下さい。

今回は前回の経験もありましたので、準備は4月頃から始めました。
苦労話、そうですね。今回に限って言えば、前回との違いをどのように演出するかが課題でした。
2回連続で参加して下さる方にとって、ブースを出して下さる出展社さんが前回と同じで良いのだろうかという思いもありまして、普段の仕事の合間を縫って、新たな出展社さんの獲得のための営業活動を行いました。
次回はドイツ車オーナーさんの参加を増やすよう努力していきたいと考えています。

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-最後に一言お願いします。

ミラフィオーリは欧州車を愛する全ての人のためのイベントです。第3回目となる次回は、2013年6月30日(日)に開催する予定です。皆さんとお友達になりたいので、ぜひ遊びに来て下さい。

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実行委員の皆様

-ありがとうございました。

○ミラフィオーリについてはこちらから

○チンクエチェント博物館についてはこちらから

ミラフィオーリ2012 フォトギャラリー

本記事の取材は、2012年12月に行いました。


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